国営通信TOTは24日、携帯電話大手トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)に対し、第4世代(4G)サービスの共同事業に向けた手続きを開始すると通知した。
TOTは4Gサービスを開始するため、民間企業との共同事業の提案を募り、DTACを提携先に選んだ。年内に契約を結ぶ見通し。DTACのほか、ほかの携帯電話大手2社なども提案を出していた。
TOTは携帯電話サービスの強化を目的に、同社が使用権を持つ周波数2,300メガヘルツを使った共同事業を目指している。DTACは、通信網を整備する代わりに、通信容量の60%を使用する権利を与えてもらい、年間45億1,000万バーツの使用料を支払うことを提案した。
子会社のDTACトライネット、テレアセッツの2社の事業として提案していた。テレアセッツが通信網の運営・保守などを担当し、DTACトライネットが通信網を使用する。
(2017年5月25日 6:52)