
キヤノンの販売会社キヤノン・マーケティング(タイランド)は23日、業務用複合機の新製品7機種を発表した。今年のシェア15%を目標に販売強化に取り組む。
「イメージランナー・アドバンス」シリーズの新製品を投入し、オフィス向けのラインアップを強化した。省エネルギー化や情報セキュリティー強化、作業効率の向上などを実現できるという。価格は約10万~50万バーツ。「C3500i」「4500i」の2機種は東部プラチンブリ県のグループ企業の工場で生産され、ほかの5機種は海外工場で生産される。
寺平晴紀社長兼最高経営責任者(CEO)は「キヤノンはデジタルイメージングの世界的なリーダーとして、企業の競争力強化や時間の節約に役立つ画期的で環境に優しい製品とソリューションを開発し続ける」と述べた。
同社の昨年の業務用複合機のシェアは10%で3位。今年の市場を70億バーツ規模と予想、シェア15%を目標に定めた。3年以内のシェア30%、首位を目指す。
(2017年6月26日 6:32)