
パナソニックの家電を販売するパナソニックAP販売タイは28日、洗濯機の新製品22機種を投入すると発表した。高級機種を中心にラインアップを強化し、売上高の2割増を目指す。
新製品22機種のうち、ドラム式(容量8~10キロ)が5機種、縦型(同8~16キロ)が15機種、2槽式(7キロ、15キロ)が2機種。4,900~3万バーツと幅広い価格の製品を用意した。ドラム式は日本製と中国製で、縦型と2槽式はタイ製。高級機種には高い殺菌効果を持たせる「ブルーAg+」技術や水温調節機能などが採用されている。
同社は今年の洗濯機市場を昨年比5%増の123億バーツ規模と予想。自社の売上高は同22%増の22億バーツ、シェアは3ポイント増の18%を目標としている。
特に中高所得層の需要が好調な高級機種の販売を強化する。今年は市場全体の半分以上が高級機種になるとみている。パナソニックは「アジアのトップ高級ブランド」を目指している。
(2017年6月29日 6:49)