電子決済サービスのオミセは6日、同業のペイサバイを買収すると発表した。
7日付各紙によると、ペイサバイの親会社で携帯電話大手のトータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)と合意した。今後はオミセがペイサバイを吸収し、サービスや資産を引き継ぐ。両社のサービスは継続され、顧客に影響は出ないという。買収額など詳細は明らかにされていない。
オミセは2013年に長谷川潤最高経営責任者(CEO)が設立した新興企業。タイと日本でサービスを提供しており、東南アジアでの事業拡大を目指している。
DTACは両社の統合を歓迎し、今後も提携先として協力していく方針を表明した。買収により、DTACの契約者に対する電子決済サービスが拡充すると期待している。
ペイサバイは3月末時点で資本金2億バーツ。DTACが100%出資していた。
(2017年7月7日 6:24)