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スチャート労働相は2日、三菱電機の子会社、三菱エレベーターアジアが従業員を686人削減したと明らかにした。
同社は東部チョンブリ県の工業団地アマタシティー・チョンブリに工場を構え、昇降機を生産している。新型コロナウイルスの影響で需要が縮小し、人員削減に踏み切った。
早期退職者を募集したところ、従業員約2,400人のうち970人が応募。予定していた686人に絞り、1日付で退職してもらった。勤続年数に応じて給与16~37カ月分の退職金などを用意し、総額約5億6,000万バーツを支払った。
同相は、人員削減に懸念を示したプラユット首相の指示で詳しく調べてみたが、好条件が出されており、一方的な解雇の連鎖が起きるような状況ではないと判断していると説明した。
同社は1991年設立の完全子会社で資本金11億5,150万バーツ。三菱電機が海外市場向けエレベーターの中心的な生産拠点としてきた。
(2020年10月5日 9:32)