米エアコン大手キヤリアの販売会社キヤリア(タイランド)のアディサック社長は、今年のエアコン市場が金額ベースで昨年比9%減の270億バーツに落ち込むとの予測を明らかにした。
7日付ポストトゥデーによると、景気回復の遅れに加え、例年より早く雨期入りしたことが要因で家庭用エアコンが同15%減少する見通し。過去10年で最大の落ち込み幅になるという。業務用エアコンは4%拡大するとみている。
一方、来年は暫定政府によるインフラ整備事業や鉄道複線化、東部経済回廊(EEC)計画などが予定されていることから、エアコン需要が回復すると予測。気候も今年よりは安定するとみて、エアコン市場が今年見込み比で3~7%成長すると予測した。
(2017年9月8日 6:49)