企業向け通信サービスのシンフォニー・コミュニケーションは22日、同社の株式37%をマレーシアの通信会社タイム・ドットコムが取得する計画を発表した。
タイム・ドットコムは完全子会社タイム・ドットコム・インターナショナルによる株式公開買い付け(TOB)を計画し、タイ証券取引委員会(SEC)から許可された。買い付け予定数の上限は発行済み株式の37%、下限は35%。買い付け期間は9月28日~11月6日を予定。TOBが成立すれば筆頭株主となり、買い付け総額は最大で約14億7,000万バーツとなる。すでにティララット社長ら大株主の取締役4人が保有株売却の意向を示している。
タイム・ドットコムは東南アジア事業を拡大する計画の一環として出資する。光通信網などを使ったタイシンフォニーの事業の将来性が高いと判断した。
(2017年9月25日 6:56)