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村元工作所の現地法人ムラモト・エレクトロン(タイランド)は26日発表した昨年度(2019年10月~20年9月)の連結決算で、純利益が2億5,020万バーツとなり、2年ぶりに黒字転換した。
売上高は前年度比5.8%増の116億1,380万バーツ。新型コロナウイルスの影響で自動車用の需要が減少したが、主力のプリンター用の需要が急増した。工場のメンテナンス費などのコスト削減も黒字につながった。
同社は3工場を構え、OA機器や自動車の金属・プラスチック部品などを生産。東北部ナコンラチャシマ県に生産子会社SIMAテクノロジーも設置している。前年度は1億9,810万バーツの赤字だった。
(2020年11月27日 9:21)