韓国のサムスン電子は5日、映画館向けLED(発光ダイオード)ディスプレー「シネマLEDスクリーン」をタイで設置すると明らかにした。導入するのは、韓国に次いで世界で2番目となる。
解像度はフルHD(高精細度)の4倍の解像度を持つ「4K」の4096×2160。輝度は一般的な映画館で使用されているプロジェクターの10倍となる146fLを実現した。
タイでは複合映画館(シネマコンプレックス)チェーン最大手のメジャー・シネプレックス・グループと提携。来年1月から高級ショッピングセンター「サイアム・パラゴン」内の映画館のうち、第6スクリーンで使用を開始する。
韓国では今年7月に初めてのシネマLEDスクリーンを映画館「ロッテシネマ・ワールドタワー」に設置していた。2020年までに世界の映画館の約10%に導入することを目指している。
(2017年10月6日 6:51)