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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は24日、タイで計画していた電気・電子機器の廃棄物のリサイクル実証事業を開始したと発表した。
委託先で廃棄物処理・リサイクルのアビヅ(本社・名古屋市港区)が、タイの金属リサイクル大手、日高洋行エンタープライズの東部チャチュンサオ県の工場にリサイクルシステムを構築し、稼働を開始した。破砕・整粒から選別まで自動化したタイ初の一貫リサイクルシステムとなった。
来年2月末まで実証事業を続ける。有効性をアピールし、日本の技術・システムの売り込みに生かす。
タイ国内で処理できない貴金属と有害廃棄物の混合物は日本で再資源化し、アジア諸国のリサイクルモデル確立も目指す。
(2021年5月25日 9:06)