日本の独立行政法人、製品評価技術基盤機構(NITE)は1日、タイの試験規格に基づく大型パワーコンディショナー(電力変換装置)の国内の試験所を初めて認定したと発表した。
第三者認証機関の電気安全環境研究所(JET)を試験所として認定した。JETは産業技術総合研究所の福島県郡山市の施設を利用して試験する。
NITEが参加する試験所認定の国際相互承認の取り決めにより、大型パワーコンディショナーのメーカーはJETの試験報告書を利用することで、タイでの認証取得が容易になる。
タイでは大規模太陽光発電所(メガソーラー)用の大型パワーコンディショナーの市場成長が見込まれており、今回の認定が日本からの輸出促進につながるとNITEはみている。
(2017年12月6日 6:34)