中国の家電最大手、海爾(ハイアール)集団の現地法人ハイアール電気(タイランド)は19日、今年の売上高が昨年比20%増の27億バーツとなる見通しを明らかにした。
売上高の主な内訳は、主力のエアコンが13億バーツ、冷蔵庫が5億5,000万バーツ、フリーザーが3億4,000万バーツ、洗濯機が3億1,000万バーツ、テレビが1億5,500万バーツ。
来年は冷蔵庫などの中高級製品の比率を現在の30%から50%に引き上げる方針も明らかにした。自由貿易協定(FTA)による関税引き下げを活用し、中国製品の輸入を増やす。
中高級製品の現地生産も計画し、中国本社と投資規模を検討している。東部プラチンブリ県カビンブリに工場を設置しており、来年5~6月に生産を開始できると見込んでいる。
(2017年12月20日 6:16)