情報技術(IT)製品販売のウィンコム・テクノロジーは21日、タイ証券取引所(SET)の2部市場(MAI)に上場した。公募価格の2.88バーツの45.9%高となる4.20バーツで初値が付き、38.9%高の4.0バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株8,000万株を発行し、1,140万株を役員らに割り当て、残りを公募した。調達した2億3,040万バーツをタイと周辺国での事業拡大に活用する。株式の額面は0.5バーツで、資本金は1億5,000万バーツに増えた。
同社は1992年設立。米ソフトウエア大手オラクルなどのIT製品の業務用販売と関連サービスを手掛け、ミャンマーに子会社を設置している。昨年の売上高は9億3,700万バーツ、純利益は4,100万バーツだった。
(2017年12月22日 6:19)