国営通信TOTは5日、携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)と通信網活用で提携する契約を締結した。
6日付各紙によると、TOTの周波数2,100メガヘルツを使った携帯電話サービス用の通信網をAISに貸し出し、通信容量の8割を限度に使用してもらう。AISは毎年39億バーツをTOTに支払うほか、自社の基地局の使用を認めるなどTOTの携帯電話サービスに協力する。契約期間は2025年まで8年間。
TOTは安定した賃貸収入のほか、自社の携帯電話サービスも強化できると見込む。現在の契約者は約10万件。20年の300万件を目標に低所得者向けプランの投入などを計画している。
(2018年1月8日 6:43)