半導体製造装置・電子部品のアピックヤマダ(本社・長野県千曲市)は7日、中部アユタヤ県の完全子会社アピックヤマダ・タイランドを解散すると発表した。
同社はロジャナ工業団地内に工場を構え、精密プレス加工部品を生産している。アピックヤマダは「業績が計画を下回っており、今後の事業継続に利点を見出すことは困難と判断した」としている。
2011年の大洪水で被災し、事業を停止して同工業団地内の工場を売却した後、同工業団地内の工場を借り、13年に事業を再開していた。
アピックヤマダはタイでは、中部サムットプラカーン県に金型部品の生産販売の孫会社アピックヤマダ・プレシジョン(タイランド)も設置している。
(2018年2月9日 6:26)