バンコク都内で15~18日に開催された携帯端末の展示即売会「タイ・モバイル・エキスポ」で、出展した大手企業から今年はスマートフォン市場で販売台数が初めて減少するとの見方が相次いだ。
16日付バンコクポストによると、スマホ市場が飽和状態となった上、大きな技術・機能の変化がなくなったのが原因。携帯電話販売大手ジェイマートのナラティップ副社長は、今年のスマホ市場を昨年比10%減の1,700万台規模と予想。単価の上昇により、金額ベースでは同5%増の1,000億バーツになるとみている。
主催者のMビジョンのオパット社長は「消費者が新製品の購入を遅らせている。買い替えサイクルは12カ月から18カ月に伸びている」と述べ、同エキスポの販売額を昨年並みの19億バーツと予想した。
(2018年2月19日 5:21)