プリント回路基板(PCB)メーカーの日本シイエムケイ(本社・東京都新宿区)は2月28日、タイの子会社が工場を増強すると発表した。世界的な自動車用の需要増に対応する。
子会社のCMKコーポレーション(タイランド)が東部プラチンブリ県の304工業団地内の工場を増築し、生産ラインを増設する。投資額は約50億円。12月以降に順次稼働させ、生産能力を約25%引き上げる。生産品目は両面プリント配線板、多層貫通プリント配線板、ビルドアップ配線板。
日本シイエムケイは「世界的に拡大する車載基板の需要を確実に取り込む」としている。次世代自動車や運転支援システムの普及などが追い風となり、需要が伸びているという。
(2018年3月2日 6:56)