
携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)は5日、携帯電話を通じた決済サービスの子会社アドバンスト・エムペイが同業のラビットLINEペイに資本参加したと発表した。
両社が提携し、サービスの統合と普及に取り組む。アドバンスト・エムペイはラビットLINEペイの新株を7億8,700万バーツで取得し、出資比率を33.33%とした。
ラビットLINEペイは鉄道・不動産開発のBTSグループ・ホールディングス傘下のラビット・ペイ・システムと、スマートフォンの無料通信アプリを手掛けるLINE傘下のLINEペイ・コーポレーション・アンドLINEカンパニー(タイランド)の折半出資の合弁会社だったが、3社の均等出資となった。BTSとLINEは約2年前に合弁事業を開始していた。
今後はアドバンスト・エムペイからラビットLINEペイに携帯端末向けアプリケーションやサービス、顧客の統合を進めていく。携帯電話を通じた決済サービスで首位の座を目指す。
(2018年3月6日 6:39)