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人工知能(AI)活用サービスのニューラルポケット(本社・東京都千代田区)は11日、タイで現地法人を設立したと発表した。海外法人の設立は初めて。
現地法人は「ニューラル・グループ(タイランド)」で資本金300万バーツ。ほぼ全額出資の子会社として4日にバンコク都内で設立した。
ニューラルポケットは2018年1月に設立され、AIを活用した交通量や人流の画像・動画解析など独自サービスを開発。商業施設や物流施設、観光施設などに提供している。
タイでは都市化や経済発展に伴う交通渋滞や大気汚染、災害対策、オーバーツーリズム(観光公害)などの問題があり、関連サービスを売り込める有望市場と判断した。
初の海外進出となるタイでノウハウを蓄積し、数年内にタイ以外の東南アジア市場に進出する方針。将来は東南アジアを起点に海外事業の拡大を目指す。
(2022年11月14日 9:25)