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通信大手トゥルー・コーポレーションは1日、携帯電話大手トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)との合併が完了し、新会社が誕生したと発表した。
新会社は従来と同じ社名のトゥルー・コーポレーション。資本金は約1,382億バーツ。トゥルーを傘下に抱える大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループと、DTACを抱えるノルウェーの国営通信テレノールが各30.3%出資している。
携帯電話事業では契約者数が約5,500万件に上り、アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)を抜いてトップとなった。当面は「トゥルー」「DTAC」の両ブランドを継続する。
合併で携帯電話大手は2社だけとなった。寡占化に懸念の声が高まっていたが、国家放送通信委員会(NBTC)は消費者保護を目的とする条件を付けて容認した。
(2023年3月2日 9:41)