ソフトウエア開発などの日本システム技術(本社・東京都港区)は20日、タイで新たな現地法人を設立したと発表した。東南アジアの地域統括会社とする。
新会社の「JASTアジア・パシフィック」をバンコク都内で設立した。資本金は1,000万バーツ。日本システム技術の出資比率は99.97%。税制優遇措置が与えられる国際地域統括本部(IHQ)として設立した。7月に営業を開始する予定。
これまで東南アジアでは、タイのJASTEC(タイランド)、シンガポールのJASTテクニクスの現地法人2社が事業を展開。東南アジア市場の成長を見込んで新会社を設立した。ソフトの受託開発や販売の強化に生かすほか、人材育成などの拠点機能も持たせる。
日本システム技術は「シンガポール、タイ以外の周辺地域への事業拡大も視野に入れながら、グローバル展開を指揮する拠点として活用する」としている。
(2018年4月23日 6:10)