国営通信TOTと携帯電話大手トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)は23日、第4世代(4G)サービスの共同事業を開始すると発表した。
TOTが使用権を持ち、未使用の周波数2,300メガヘルツ、帯域幅60メガヘルツを共同事業に利用。DTACの子会社テレアセッツが通信網を整備し、別の子会社DTACトライネットとTOTが共同で通信網を利用する。
TOTがDTACの子会社2社と同日、それぞれ契約を交わした。契約期間はいずれも同日から2025年8月3日まで。
DTACの子会社のうち、テレアセッツは約338億バーツを投じて通信網を整備する。DTACトライネットは通信網を利用し、TOTに年間約45億バーツの使用料を支払う。
DTACは共同事業により、周波数の不足を防止する狙い。同社が使用権を持ち、9月に期限切れとなる周波数があるため、TOTとの提携を急いでいた。
(2018年4月24日 6:06)