警察は22日、電気・電子製品の有害廃棄物を不適切に処理していた疑いが強まり、東部チャチュンサオ県プレンヤオ郡にある中国系のWMDタイ・リサイクリングの工場を家宅捜索した。
23日付各紙によると、同社はパソコンなど電気・電子製品の廃棄物を中古品と偽装するなどして輸入し、重金属などを含む有害廃棄物を焼却処分していた疑い。工業省工場局も捜査に協力し、30日間の操業停止を命じた。警察は環境汚染を懸念する苦情をきっかけに捜査に着手していた。
同社は昨年1月に設立され、工場の敷地面積は約16万平方メートル。敷地内には廃棄物が散乱し、有害廃棄物は主にミャンマー人やラオス人の出稼ぎ労働者が取り扱っていた。
(2018年5月24日 6:19)