通信設備の設置・保守などを手掛けるALTテレコムは12日、通信機能を持つ電力計「スマートメーター」の世界大手、米アイトロンと組み、次世代送電網「スマートグリッド」の設備を受注したと明らかにした。
地方電力公団(PEA)の入札に参加し、「スマートメーター」の設置や作業管理システムの構築などを受注した。受注額は7億1,500万バーツ。アイトロンのフランス法人と結成したコンソーシアム(企業連合)が同日、契約を結んだ。
同公団が東部パタヤで実施する試験事業に使われる。「スマートグリッド」は情報技術(IT)を使って電力の需給を把握し、送電を効率化するシステム。同公団は電力消費量が多いパタヤで試験する。
(2018年6月13日 6:40)