
シャープは11日、世界初となる超高精細映像の「8K」テレビ投入を控え、タイ国政府観光庁(TAT)と「8K」の映像を使った観光PRを開始すると発表した。
タイの観光地やイベントを紹介するビデオを共同で制作。東南アジアでのPRに活用する。同社の「8K」対応のカメラやテレビなどを使用。空港やTATの拠点、同社のショールームなどで放映し、タイの観光ともに「東南アジア初の8K映像」として新技術をPRする。「アメージング・タイランド・アメージング・8K」事業として2年間の予定で実施する。
「8K」のテレビはフルHD(高精細度)の16倍の解像度を持ち、同社は「アクオス」シリーズの新製品として年内に発売する。業務用カメラなど「8K」対応の関連機器も投入する方針。タイの観光誘致に絡め、東南アジアで「8K」をアピールしていきたい考えだ。
タイでも年末までに「8K」テレビを発売する予定。日本製で画面サイズは60~80インチ。日本では70インチのテレビが100万円程度で発売される。
(2018年7月12日 6:18)