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半導体大手の米ウエスタンデジタル(WD)のアービング・タン副社長は12日(タイ時間13日)、米ロサンゼルスを訪問中のペートンターン首相と会談し、タイに研究開発(R&D)拠点を設置する方針を伝えた。
デーリーニュース(電子版)などによると、首相はタイでの同社の投資に感謝し、今後も支援すると表明した。これに対し、同副社長は「タイを主要生産拠点とみており、さらに投資を拡大する」とした上で、バンコクでの研究開発(R&D)拠点の設置にも投資する方針を明らかにした。また、人材育成の重要性を指摘し、タイの政府や大学と協力する考えも示した。
同社は中部アユタヤ県と東部プラチンブリ県の計2工場でハードディスクドライブ(HDD)を生産しており、投資委員会(BOI)から今年8月に生産能力増強の計画が認可されている。
首相は米国訪問に続き、ペルーの首都リマで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などに出席し、18日に帰国する予定。
(2024年11月15日 4:28)