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画像解析技術のエルピクセル(本社・東京都千代田区)は27日、国立マヒドン大学公衆衛生学部とX線撮影装置を搭載したバス運行による「モバイル結核健診」を開始すると発表した。
バンコク都(BMA)の協力を得て、3月から実証実験を開始する。都内19地区でバスを運行し、胸部X線画像を撮影。その場で人工知能(AI)が結核の可能性を推定し、陽性が疑われる場合、直ちに担当する放射線科に通知する。
迅速な画像診断により、陽性が疑われる場合に従来より早期に病院で確定診断や治療を受けられるようになる見込み。世界保健機関(WHO)も結核の初期検査やトリアージでAIの活用を推奨している。
同社は2014年の設立。生命科学分野の画像解析に強みを持つ。AI技術の応用による高精度な医療、製薬、農業関連のソフトウエアを開発してきた。
(2025年1月28日 12:47)