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NTTドコモは27日、帝人のタイの合成繊維工場で、インターネットを幅広く利用するIoT技術によるサービス「グロビオ」の試験を開始した。
中部パトゥムタニ県にある帝人の現地法人テイジン・ポリエステル(タイランド)の工場で来月末まで試験を実施する。工場内の機器に設置されたセンサーから約30種類の情報を収集し、工場管理者がパソコンやスマートフォンで工場の稼働状況を遠隔監視できるようにする。生産体制の効率化やトラブル時の迅速な復旧、設備の劣化状態の把握などに役立てる。
すでにNTTドコモは同様のサービスを自動車部品などのプラスチック成形業界を中心に提供している。繊維業界にも対象を広げる方針。
(2019年2月28日 9:13)