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テクノホライゾン・ホールディングスは22日、タイの光学機器工場を来月に閉鎖すると発表した。人件費上昇などを受け、中国工場に生産を集約する。
子会社の光学機器メーカー、エルモ社の現地法人エルモ・インダストリー(タイランド)の工場を閉鎖する。東部チョンブリ県の工業団地アマタシティー・チョンブリ(旧アマタナコン工業団地)内にあり、書画カメラや監視カメラを生産してきた。同社は2006年設立で従業員約70人。
エルモ社の生産拠点として業績は安定していたが、人件費の上昇が続いている上、輸出入コストも急騰し、長期的には採算性の改善が課題となる見通しが強まっていた。中国・広東省の工場に集約することで、効率性と競争力が高まり、高品質な製品を安定的に低コストで供給できるようになると判断した。
テクノホライゾン・ホールディングスが工場閉鎖に伴う特別損失を計上する見込み。工場閉鎖後の跡地については売却の方向で検討する。
(2019年3月25日 9:03)