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タイ証券取引委員会(SEC)は16日、通信大手ジャスミン・インターナショナルのピット最高経営責任者(CEO)ら2人に対し、証券取引法違反(インサイダー取引)で民事制裁金を科したと発表した。
ピットCEOには民事制裁金約3,265万バーツと同時に、不正に取得した利益とみて約2,612万バーツの返還も命じた。ジャスミン傘下のジャスミン・テレコム・システムズ(JTS)の第2位株主のクリクライ氏にも民事制裁金約33万バーツを科した。今回の決定により、ピット氏は解任される見通し。
2人は2016年9月から10月にかけ、JTSが黒字化に成功した同年第3四半期の決算内容を知った上で、決算発表前にJTS株を取得し、不正な利益を得ていたと認定された。
(2019年9月17日 8:58)