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富士通ゼネラル(タイランド)は2日、エアコンの新工場の稼働を開始する。2工場の体制に拡充した上で、さらに設備を増強し、生産能力を約2倍に引き上げる。
新工場は東部チョンブリ県のレムチャバン工業団地内にあり、敷地面積7万6,970平方メートル、床面積2万4,200平方メートル。既存工場と同じ工業団地内に第2工場として整備した。これに伴い、既存の第1工場で室外機、新たな第2工場で室内機と生産品目を分担する体制とした。
さらに、両工場で生産ラインなどを増強するとともに、インターネットを幅広く利用するIoT技術による効率化などを進める。室外機と室内機を合わせた年産能力を2022年度に340万台とし、18年度比で約1.9倍に引き上げる。新工場の立ち上げを含め、21年度までの投資額を約80億円と見込む。
同社は1991年に設立され、国内外向けにエアコンを生産している。新工場を含む従業員数は約2,200人。富士通ゼネラルの中国と並ぶ海外生産拠点となっている。
(2019年10月2日 9:17)