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携帯電話大手トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)は18日、第5世代(5G)サービスを6月までに開始すると発表した。
国家放送通信委員会(NBTC)が16日に実施した入札に参加し、割り当てが決まった5Gサービス用の周波数26ギガヘルツを使用する。帯域幅100メガヘルツの2件を計9億1,000万バーツで落札した。昨年6月に割り当てられた5Gサービス用の周波数700メガヘルツも使用する。
まず家庭用の無線ブロードバンド(高速大容量)通信サービスに利用する。「光回線のように高速なサービス」とPRしている。サービス地域を徐々に拡大するとともに、サービスの多様化を進める方針。新たなコンテンツ配信サービスや、工場や遠隔医療などで使われる産業用のサービスを想定している。IoTや仮想現実(VR)、拡張現実(AR)などの技術を使用する。
16日の入札にはDTACなど携帯大手3社と国営通信のTOT、CATテレコムの計5社が参加。それぞれ5Gサービスの開始を目指し、周波数を落札した。
(2020年2月19日 9:00)