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通信衛星事業のタイコムは27日、故障した衛星「タイコム5」の運用を停止したと発表した。
昨年12月17日に故障し、衛星の状況を十分に監視できなくなっていた。復旧を試みたが成功せず、断念した。別の衛星からのサービスに切り替える作業が20日に完了し、26日に軌道外に移した。
「タイコム5」は仏タレス・アレーニア・スペースが製造し、2006年5月に仏アリアンスペースが打ち上げた。
タイコムが運用する衛星は「iPSTAR─1(タイコム4)」「タイコム6」「タイコム7」「タイコム8」の4基となった。
(2020年2月28日 9:38)