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電子・コンピューター雇用者協会(ECEA)のサンパン会長は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で電子機器・コンピューターなどの需要が拡大していると明らかにした。一方、原材料の供給網に問題があると指摘した。
11日付クルンテープ・トゥラキットによると、在宅勤務の増加や教育機関のオンライン授業の推進、保健サービスでの需要拡大などにより、電子機器などの受注が急増。第1四半期の電子産業市場は昨年同期比で2桁の増加を記録した。
一方、タイでは電子機器などの原料や半製品を中国、マレーシア、台湾、日本、フィリピン、ベトナムなどから調達している。新型コロナウイルスが依然として厳しい状況にある国も多く、原料などの調達に問題が出ているという。
同会長は「供給網の問題で電子産業の成長が阻害されている。ただ、1~2カ月後には正常化するだろう」と述べた。
(2020年5月12日 8:57)