電力会社ラチャブリ・エレクトリシティー・ジェネレーティング・ホールディングスが29日に発表した第2四半期連結決算は、純利益が昨年同期比62.5%増の20億5,660万バーツだった。子会社2社の業績が好調だった。
売上高は96億5,000万バーツと同8.3%減少した。25%を出資する独立発電事業者(IPP)のラチャブリパワーと、50%を出資するIPPのトライエネルギーの純利益が昨年同期の計6,300万バーツから8.5倍に増え、5億3,771万バーツに達した。両社とも為替差益が増益に寄与した。
上半期の連結決算では、純利益が31.3%増の39億バーツ、売上高が20.4%減の175億9,000万バーツだった。
▼電力開発計画を1割縮小
ノポン社長は30日、電力開発計画を縮小したと明らかにした。2016年までに発電能力を現在の4,345メガワット(MW)から8,800MWに拡張する予定だったが、景気後退で電力需要が伸び悩むとみて、7,800MWに下方修正した。
(2009年7月30日 8:54)