エネルギー省エネルギー事業局のウィラポン局長は、中部サラブリ県から北部ランパン県と東北部コンケン県まで石油パイプラインを延長することを検討していると明らかにした。
20日付各紙によると、国営石油PTT傘下の石油流通大手タイ・ペトロリアム・パイプライン(タップライン)が運営しているパイプラインを延長する。総延長は958キロ。建設費は152億2,000万バーツに上る。
自動車による輸送から切り替えることで、輸送費を約半分に削減できる上、安定供給や排出ガス削減などの利点もあると見込む。
建設・運営を企業に委託する方向で検討しており、コンサルタント会社に事業化調査を発注する方針。黒字化まで長期間かかるため、政府による低利融資や投資優遇措置が必要とみている。
(2012年7月24日 12:58)