独立発電事業者(IPP)のグロウ・エナジーは26日、東部ラヨン県のマプタプット工業団地内で建設した石炭火力発電所の運転を開始したと発表した。
工業団地開発大手ヘマラート・ランド・アンド・ディベロップメントとの合弁会社ゲコワンが事業を担当している。ゲコワンにはグロウが65%、ヘマラートが35%を出資している。
発電所は出力660メガワット(MW)で、運転を同日開始した。タイ発電公団(EGAT)などに電力を販売する。韓国の斗山重工業が建設を請け負った。
グロウは仏エネルギー大手GDFスエズの子会社。ヘマラートとは風力発電の合弁会社も設立している。
(2012年7月29日 8:20)