製油大手スター・ペトロリアム・リファイニングは、タイ証券取引所(SET)に上場する計画を第3四半期から来年以降に延期する。エネルギー省エネルギー事業局のウィラポン局長が4日明らかにした。
5日付バンコクポストなどによると、筆頭株主の米石油大手シェブロンが新規株式公開(IPO)後の出資比率を50%以上にするよう計画の変更を求めており、合弁相手の国営石油PTTとの再交渉が必要となった。
これまでの計画では、出資比率はシェブロンが64%から45%に、PTTが36%から25%に低下する。発行済み株式の計30%に当たる普通株を売り出し、調達資金を設備投資などに充てる計画だった。
(2012年9月6日 13:48)