資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は12日、オマーンで原油とコンデンセート(天然揮発油)の生産量を3.3倍に引き上げると発表した。
子会社のPTTEPオマーンが内陸油田の「B44」鉱区の2カ所で生産を開始する。今月はムンハミールで、来月はシャムスEサウスで原油生産を開始する。生産量はそれぞれ日量2,500バレル、1,000バレル。同鉱区での生産量は現在の1,500バレルから5,000バレルに増加する。天然ガスの生産量も日量5,000万立方フィートに増える。
同鉱区は首都マスカットの西300キロに位置し、面積は1,162平方キロ。PTTEPオマーンが権益の100%を保有している。2006年に生産を開始した。
(2012年9月13日 13:45)