アーラック・エネルギー相は18日、住宅や商業ビル、工場での太陽光発電システムの採用を促進するため、優遇措置の導入を検討していると明らかにした。
バンコクポスト(電子版)などによると、余剰電力の買い取りや設置費用の負担を軽減する措置を検討している。政府は再生可能エネルギーを使った発電事業を支援するため、補助金を公団に拠出し、電力を高値で買い取らせているが、発電事業者に対象が限られており、一般住宅なども対象にするよう求める声が出ていた。
また同エネルギー相は、太陽光発電所の設置が遅れている事業者について、地方電力公団(PEA)などとの契約を年内に打ち切る方針も示した。契約と事業の転売を目的とする事業者が多い点を問題視している。
(2012年9月19日 13:50)