国営石油PTTは20日、中部アユタヤ県で電気自動車(EV)の充電スタンドの開所式を行った。同社が開設するのは初めて。EVの普及に向けた試験走行などに活用する。
同県ワンノイ郡の研究所の敷地内に設置した。充電時間が30分、3時間、8時間の3種類の充電器を備えている。来年はバンコク都内のガソリンスタンド内など5カ所にも設置する。
国内の充電スタンドは、首都電力公団(MEA)が先月1日に開設した都内のスタンドに次いで2カ所目となった。
政府は三菱自動車とEVの普及に向けた共同研究の実施で合意しており、この一環として、PTTは三菱自と実証実験に取り組んでいる。開所式では、米ゼネラル・モーターズ(GM)もEV「シボレー・ボルト」を提供した。
(2012年9月22日 12:27)