電力会社ラチャブリ・エレクトリシティ・ジェネレーティング・ホールディングは16日、東北部ナコンラチャシマ県フアイボンで風力発電所の商業運転を開始したと発表した。
発電能力は東南アジア最大の103.5メガワット(MW)。事業主体のファースト・コラート・ウインドが昨年5月に着工し、今月14日に運転を開始した。投資額は約65億バーツ。タイ発電公団(EGAT)に電力を供給する。さらに同県で同規模の風力発電所を建設しており、来年第1四半期の運転開始を予定している。
ラチャブリはファースト・コラート・ウインドに20%を出資している。このほか、中部電力と大手エンジニアリング会社のデムコ、ウインド・エナジー・ホールディングが出資している。
(2012年11月19日 22:49)