英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは、来年のタイでの潤滑油販売量が前年比10%増の6,000万リットルに達するとの見通しを明らかにした。市場成長率5~7%を上回るとみている。
21日付バンコクポストによると、今年の潤滑油販売量は5%増と見込む。国内市場は3億7,000万~3億8,000万リットルと予想している。
来年は高付加価値型製品の販売強化などにより、潤滑油の売上高の3分の2を占める工業用と自動車用の供給量をそれぞれ15%、10%増やしたい考えだ。道路や鉄道など大規模なインフラ整備事業が予定されていることから、中でも建設、運輸、タイヤ生産、発電分野での需要増に期待している。
同社は潤滑油で世界トップシェアを持ち、タイでは国営石油PTTに次ぐ2位につけている。
(2012年11月22日 5:11)