エネルギー省代替エネルギー開発局(DEDE)のタワラット副局長は、イネ科の植物ネピアグラスを原料とする自動車燃料を遠隔地で利用する計画を明らかにした。
23日付ネーションによると、ネピアグラスを使った圧縮バイオメタンガス(CBG)を民間企業に生産してもらい、圧縮天然ガス(CNG)の代わりとする方針。天然ガスパイプラインから遠く、CNGを輸送するより安く済む地域での生産販売を想定している。東北部と北部、南部の計200カ所での販売を目標とする。
同省は発電燃料としてのネピアグラスの活用も計画。すでに試験栽培を10カ所で進めている。栽培を促進するため、収穫後のネピアグラスの出荷価格保証も計画している。
(2013年7月25日 10:11)