民間発電会社エレクトリシティ・ジェネレーティング(EGCO)は26日、南部ナコンシータマラート県カノムで建設する大型発電所の電力をタイ発電公団(EGAT)に販売する契約を結んだと発表した。
ほぼ全額出資の子会社カノム・エレクトリシティ・ジェネレーティングが同公団と25年契約を結んだ。発電所は天然ガスを燃料に使い、出力930メガワット(MW)。近く着工し、2016年6月に運転を開始する予定。
老朽化したカノム発電所(出力824MW)の代替施設として建設する。カノム発電所は16年に同公団との売電契約が満了する。新たな発電所の稼働に伴い、現在の発電所は閉鎖する見込み。
(2013年7月29日 10:32)