国営石油PTTは15日、東部ラヨン県マプタプットの第5天然ガス分離プラントが落雷で被害を受け、稼働を停止したと明らかにした。再開まで3~5カ月かかると予想している。
排熱回収設備が14日朝に落雷を受けて損傷した。同プラントでは、液化石油ガス(LPG)やエタン、プロパンなどを生産しており、一般家庭でも使用されるLPGについて、同社は「国内消費への影響を最小限に抑えるよう努める」としている。
傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)は、エタンなど原料供給の減少により、オレフィンの減産を余儀なくされ、最大で毎月4億バーツの減収になると試算している。
(2013年8月16日 9:28)