シェル(タイランド)は上半期に工場向けの石油の販売量が昨年同期比20~30%減少したと明らかにした。景気減速の影響で使用量が減少したことが響いた。
1日付クルンテープ・トゥラキットによると、同社の減少率は、国内の工場の石油使用量の減少率とほぼ同じだった。一方、ガソリンスタンド(GS)の販売伸び率は4%。国内の小売り販売量の伸び率5~6%を下回った。
同社は景気の回復に伴い、第3四半期には工場向けの販売量が回復するとみている。同社の石油の販売比率は、小売りが6割、工場向けが4割。月平均の総販売量は2億リットル。
(2009年7月1日 6:20)