トラック運送業者が加盟するタイ陸運連盟は6月30日、政府が計画する軽油の物品税引き上げに反対する声明を発表した。政府は5バーツから10バーツに引き上げる案を国会に提出している。
7月1日付バンコクポストによると、同連盟は景気減速の影響で業界が苦境に陥っており、物品税を可能な限り削減すべきと主張。軽油価格を引き下げるため、販売業者が石油基金に支払う上納金も一時中止すべきと訴えた。
また、政府の支援がなければ、9月までに業界の1万5,000社が運転資金不足などで倒産し、年内に40万人が失業する恐れがあると警告した。
(2009年7月1日 6:21)