エネルギー省は、液化石油ガス(LPG)の販売業者に義務付けている備蓄量の引き上げを計画している。供給不足を避けるため、1日当たり販売量の2日から4日に倍増する。貯蔵能力に余裕があり、新規投資は不要とみている。
7日付バンコクポストによると、石油価格が上昇する中、LPG価格は政府の方針で低く抑えられており、輸送部門などで需要が増加。1日当たりの販売量は今年1月に1,000万キロだったが、5月には1,200万キロまで増えた。
LPGの今月の国内価格は平均で1トン332米ドルと国際価格より36%低かった。国内供給の不足を補うため、国営石油PTTがLPGを輸入しており、今年の輸入量を昨年並みの50万トンと予想している。
(2009年7月8日 4:50)