国営石油PTTのパイリン社長兼最高経営責任者(CEO)は、東部ラヨン県マプタプットでの液化天然ガス(LNG)輸入基地の増設を韓国の大宇エンジニアリングと造船・重機大手のIHIに発注すると明らかにした。
3月31日付バンコクポストによると、LNG輸入基地を拡張し、受け入れ能力を現在の年間500万トンから倍増する。再ガス化設備も増設する。近く着工し、2017年に完成させる予定。投資額は200億バーツの見込み。全体の事業管理は東京ガス・エンジニアリングが受注している。
PTTは2011年にLNG輸入基地を稼働させ、主に発電燃料用に利用している。昨年のLNG輸入量は140万トン。景気減速の影響で、予想した200万トンを大幅に下回った。今年は140万~200万トンと予想している。
(2014年4月1日 9:19)